iyiyimって?誰が決めたの?由来は?
初めての方は読めないのでは?これでイームと読みます。愛(i)がいっぱいでしょ♪
トルコ語で「あたしは元気です」という意味。
英語では「fine thank you・Good/Nice」などと 同じ意味を持った、あいさつの言葉です。
名前を決める時、辞書で調べていたら、パッと目に飛び込んでき、その直感を信じ決定。
そうそう、vivi故郷、安城にあるお洋服屋さん「iyiyim」も決めるヒントになってます。
ヴォーカルviviは本名?
どう考えても本名ではありませんよね。
小さい頃読んでいた漫画の主人公、オーストラリア人viviにあこがれてつけました。
可愛いくて、でもサバサバとしている姿は憧れの女性像だったのです。
その漫画は「M.L.A〜一番激しいキス」です。よければ読んでみて!
上京してからは、「viviって呼んでね♪」と洋服屋さんのお客にまで言ってたという。
本名を知っている人って東京じゃ少なそうね。
100円テープって何?
メジャーデビューのきかっけとなったのが100円テープ。 ストロベリーティアーズとheartyの2曲入り 渋谷の某レンタルCD屋さんで置かせてもらったら大反響!! ついには大阪は梅田のレコード店にも置けることになり・・・ 結果、東京・大阪で2000本を完売♪ viviちゃん手書きのジャケット、発売元はSweetJam 昔のHPのURLが載っており調べてみると・・・ すぐ今の公式ページに移動します。 |
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3枚目のシングル「失恋」の発売前に出したデモテープ 確か発売したのは某レンタルCD屋さんのみだったかな? もちろん、100円で、失恋・もう一度だけが収録されてます。 このテープは「失恋」の歌詞しか載っていません。 あくまでも、デモ!CD買ってね♪ということでしょう(笑) ファッション雑誌「zipper」とのコラボでジャケットや 「iyiyim」のロゴを作成し失恋と1stアルバムが発売。 |
四角い小さなCD・・・?
CD発売前に配布していた名刺サイズのCD いつゲットしたのかは不明ですが、小さいわりに濃厚な内容! PCからだとProfelがトップのページが表示され 公式ページへのリンクやメッセージ等の映像が観れるようになっています。 まだ発売されていなかった2ndのAngelとストロベリーティアーズのサビ部分PV それにiyiyimからのメッセージ映像が観れます。現代版100円CD? いやいや、非売品です・・・ CDプレイヤーからはAngelのサビ付近を1分2秒ほど試聴できます♪ |
可愛いひよこちゃん
これを持ってる方はゼロに等しいほどの非売品・・・ |
Sweet Jam新聞 ←クリック!
Sweet Jam新聞を持ってる方ってどのくらいいるのかな?
なんじゃ、そりゃ?と思う方が多いかも。
viviちゃんの手書き新聞を月に1部ほど渋谷のTUT○YA等で出しておりました。
終了という話もなく、見かけなくなったのは・・・続かなかったようです(笑)
viviちゃんがカラーで書くもんだから、コピー大変ってスタッフが言ってたなぁ。
記念すべき第1号をアップ!!さぁクリックして間違え探し!脱字あるよ(笑)
iyiyimの音楽は切なロック
iyiyimの音楽をどうのように表現していきたいか、という質問に、viviちゃんの書く
メッセージが伝わることが一番、それと切ないメロディーというko-suke君。
また別の記事では・・・
基本は切なロック!後は言葉を大事にしていきたい。
歌詞を読んで癒される人が増えればいいなぁとko-suke君。
viviちゃんの言葉を大切にするko-suke君ありきなのだ、iyiyimは!
ストロベリーティアーズ・もう一つの歌詞
1stシングルのストロベリーティアーズには1stアルバムとは違う歌詞のバージョンがあります。
※参照:zipper/STDIO VOICE 他
彼女の実体験を書いたという歌詞、その歌詞はシングルの3曲目「PureStreet」で聴けます。
曲のアレンジも随分と違います!ますは歌詞の違いから・・・
Ver1:行かないでなんて 今さら言えずにいたよ たたずむ駅のホームひとりぼっち♪
Ver2:行かないでなんて 今さら言えずにいたよ 下北の駅のホームひとりぼっち♪
当時、世田谷区下北沢のお洋服屋さんでバイトをしていた彼女が駅で体験した恋模様
音楽を取るか恋愛を取るか・・・ホームひとりぼっち悩む乙女に彼が出した決断・・・
この歌詞(Ver2)で数回はライブで歌ったかなぁ?
それから曲のアレンジの違い
すずめなど鳥たちのさえずりから始まりアンプなしのギター弾き語り
このアレンジが2番のサビに来る前で続きます。
2番のアレンジからドラム入りアレンジの通常バージョンになります。
最後のサビまで通常バージョンで続き、ふんふんふぅ〜♪の部分で鳥のさえずりへ
確か録音は下北の公園だった記憶です。
自然の音、それから生楽器とデジタル音・・映画のように場面が切り替わるアレンジ
歌詞の世界がより広がる素晴らしいko-suke君のアレンジが最高です!!